かまた歯科・かまたキッズデンタルパークの目標
- 5歳児でカリエスフリー(むし歯ゼロ)90%を実現する。
- 12歳児でカリエスフリー90%を実現する。
- 20歳成人でカリエスフリー90%を実現する。歯周病のない状態を実現する。
- 新たなう蝕(むし歯)・歯周病をコントロールし、70歳時の平均欠損歯数を5歯以下にする。
院長 鎌田秀一 の想い
はじめまして。
かまた歯科・かまたキッズデンタルパークのホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の鎌田秀一と言います。
本来、歯科医療の目的は、お口の健康を維持させ、それを身体の健康につなげ、生活の質を向上するという目標を持っているものです。
しかし、現存する多くの歯科医院は、患者さんの主訴に対して治療を行い、その機能回復を主たるものとして行っています。以前の当医院も例外ではなく、患者さんのために、「早期発見・早期治療」に心がけ、歯を削り続けていました。ところが、長年信頼して通い続けていただいている患者さんの歯が年齢と共に無くなっていく姿を見ていくうちに、多くの矛盾にぶち当たってきました。
「一生懸命患者さんのために治療していることが、結局患者さんの利益になっていない」、その現実に直面したとき、何かが間違っていると感じたのです。
本来、歯は他の臓器と同じように、生涯その人の身体にとどまるべきものなのです。
病気が生じた結果の修復や処置をすることが歯科医療だと考えられ、その結果、本来の歯科医療の目的はその陰に隠れ、見えにくくなっていたように思います。
当医院は、エビデンス(科学的根拠)を持った治療を基本とし、個々の口腔内のリスクを把握し、それをお伝えすることをルール化し、「歯を一生涯口腔内に維持し、機能させる」ためにはしっかりとしたメインテナンスが必要であることを患者さんに訴え続け、それを標準化した病院です。
歯科医療を機能回復だけのものととらえることなく、身体の健康を維持するための大切な基礎となる医療としてとらえ、定期的なメインテナンスを継続することで、健康な人を健康のまま維持し、また、問題を抱えて来院された方には適切な治療を行った上で、得られた状態をできるだけ長期に維持するための診療システムを積極的に構築してきました。
当医院は、お口から拡がる身体全体の健康を追求し、健康維持に必要な情報をお伝えすることが、「真の歯科医療」だということを信念に、これからも新しい歯科医療を皆様にお伝えしていきたいと考えています。
当医院の数値目標にもあるように、カリエスフリー(むし歯ないお口)を維持するためには、早い時期からの口腔管理が必要です。
人間は、3歳までのお口の管理で、その人の一生の健康が決まると言われています。
また、お口の状態を健康に保つことで、ずっと自分の歯でいることができます。そのための重要なファーストステップを知り、学べるところとして、キッズデンタルパーク(KDP)を造りました。
KDPのコンセプトは「遊ぶ・学ぶ・自立する」。
「患者さん(こどもたち)と、保護者の方と、そしてスタッフとともに学んでいく」という発想です。
なぜKDPに行くのか、なぜお口を診てもらうのか、
なぜ歯磨きをするのか、子ども自らの思想があってこそ、
初めてむし歯予防は習慣化されます。
だからこそKDPは、
子どもたちの自立心を育て、保護者の方と先生を含めたスタッフとともに
仲間意識を芽生えさせ、頑張ることの出来る子どもを育てます。
家庭でもしっかりと実践していくことが必要となります。
KDPでは、そのための知識や方法を家庭のみなさんにも伝え、指導し、
お口の健康について何でも相談できて、
みんなが共有できるコミュニティの場でありたいと考えています。
かまた歯科・かまたキッズデンタルパークのホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の鎌田秀一と言います。
本来、歯科医療の目的は、お口の健康を維持させ、それを身体の健康につなげ、生活の質を向上するという目標を持っているものです。
しかし、現存する多くの歯科医院は、患者さんの主訴に対して治療を行い、その機能回復を主たるものとして行っています。以前の当医院も例外ではなく、患者さんのために、「早期発見・早期治療」に心がけ、歯を削り続けていました。ところが、長年信頼して通い続けていただいている患者さんの歯が年齢と共に無くなっていく姿を見ていくうちに、多くの矛盾にぶち当たってきました。
「一生懸命患者さんのために治療していることが、結局患者さんの利益になっていない」、その現実に直面したとき、何かが間違っていると感じたのです。
本来、歯は他の臓器と同じように、生涯その人の身体にとどまるべきものなのです。
病気が生じた結果の修復や処置をすることが歯科医療だと考えられ、その結果、本来の歯科医療の目的はその陰に隠れ、見えにくくなっていたように思います。
「むし歯や歯周病は、すでに原因も予防法も100%明らかになっている病気です」
当医院は、エビデンス(科学的根拠)を持った治療を基本とし、個々の口腔内のリスクを把握し、それをお伝えすることをルール化し、「歯を一生涯口腔内に維持し、機能させる」ためにはしっかりとしたメインテナンスが必要であることを患者さんに訴え続け、それを標準化した病院です。
歯科医療を機能回復だけのものととらえることなく、身体の健康を維持するための大切な基礎となる医療としてとらえ、定期的なメインテナンスを継続することで、健康な人を健康のまま維持し、また、問題を抱えて来院された方には適切な治療を行った上で、得られた状態をできるだけ長期に維持するための診療システムを積極的に構築してきました。
当医院は、お口から拡がる身体全体の健康を追求し、健康維持に必要な情報をお伝えすることが、「真の歯科医療」だということを信念に、これからも新しい歯科医療を皆様にお伝えしていきたいと考えています。
キッズデンタルパーク(KDP)について
当医院の数値目標にもあるように、カリエスフリー(むし歯ないお口)を維持するためには、早い時期からの口腔管理が必要です。
人間は、3歳までのお口の管理で、その人の一生の健康が決まると言われています。
また、お口の状態を健康に保つことで、ずっと自分の歯でいることができます。そのための重要なファーストステップを知り、学べるところとして、キッズデンタルパーク(KDP)を造りました。
KDPのコンセプトは「遊ぶ・学ぶ・自立する」。
「患者さん(こどもたち)と、保護者の方と、そしてスタッフとともに学んでいく」という発想です。
なぜKDPに行くのか、なぜお口を診てもらうのか、
なぜ歯磨きをするのか、子ども自らの思想があってこそ、
初めてむし歯予防は習慣化されます。
だからこそKDPは、
子どもたちの自立心を育て、保護者の方と先生を含めたスタッフとともに
仲間意識を芽生えさせ、頑張ることの出来る子どもを育てます。
家庭でもしっかりと実践していくことが必要となります。
KDPでは、そのための知識や方法を家庭のみなさんにも伝え、指導し、
お口の健康について何でも相談できて、
みんなが共有できるコミュニティの場でありたいと考えています。